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1975年10月24日(金)

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○○真光の教団誌に見られるインターネットへの見解

○○真光誌2001年七月号編集後記より抜粋

「(インターネットの掲示板について)しかし個人の中傷や、特定の団体に対する攻撃らしきものもあるという。掲示板上で反論することはひとつの手段かもしれないが、陽光子はその手段が内容的に相応しいかどうか霊的に判断する必要がある。」
○○真光誌2001年八月号編集後記より抜粋

「情報通信技術の飛躍的な発展を背景に、インターネットの爆発的な普及があり、個人活動や生活様式等に抜本的な影響を与えつつあることは確かである。
 その中には良い方向に導くものもあれば、悪い方向に導くものもある。正しいことはすべて御神書にまとめられており、陽光子はお示しの通り、人類幸福化の為の高度情報化社会へと誘導する神の子に昇華して行かねばならない。
 情報に流されることなく、正しく選別し、お互いが慈しみ合い、励まし合い、助け合って行く精神を醸成して行く行き方こそ最も大切だと思う。」

<注> 教団誌の編集後記において、インターネット上の情報を指して、「流されることなく、正しく選別し」とか、「悪い方向に導くものがある」とか、「霊的に判断するように」などと、信者に訴えている。教団に対する批判情報、暴露情報に対して、遠まわしに牽制している様子がうかがえる。幹部によっては口頭で、「インターネット上の情報はほとんど(9割)が嘘」などと教えているという。



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