Date 2004年04月29日(木) |
読書  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゴールデンウィークはどこへも行かず、読書三昧の予定です。 うふふ。 自分の読書熱というか、なんか「本読むぞ!」という気になるときと、読書する気分じゃないときの差が激しくて、 今は丁度「本読むぞ!」な気になっているときです。 そういう時は1日に何冊も本を読んでしまうので結構疲れます。 でもそういう時じゃないと読まないので読まねば。 最近は小川洋子さんの本を読み漁り。 ブラフマンの埋葬とかいうタイトルの本が新しく発売されたらしいので明日にでも買うつもりです。 ohブラフマン! 彼女の短編は秀逸で一読の価値あり。 小川さんの作品に登場する人達の微妙な距離感みたいなものが非常に心地良い。 小川さんの作品でなくても、そういう言葉では言い表せないような、人と人との距離感が 描かれている作品が結構好きです。 だから、感動ものよりは淡白な感じの話が好きです。 最近読んだ瀬尾まいこさんの本も良い感じです。 うちの学校の図書館は、結構蔵書に偏りがありまして。 基準として、学生が読むのにはふさわしくないものや話題性だけのものは いくらリクエストしても入れてくれないんですがね。 なぜか山本文緒作品が沢山入ってます。 女子高生や女子中学生が彼女の作品を読むのか疑問。 まぁ好きだと言ってる友達も2人いるから読むんだろうけど…。 その他、山田詠美作品や吉本ばなな作品も多いです。 乙一作品はコンプリートだし。 今はどうやらアガサクリスティ祭り中らしく、文庫本が沢山置いてあります。 なんかもう司書さんの趣味としか思えないんですがね。 賞を受賞した作品や、雑誌、ダヴィンチでプラチナ本として紹介されている漫画以外の本なら 必ず入ります(笑)。 川上弘美のニシノユキヒコの恋と冒険が入っているのを見つけたときはびっくりしました。 さぁ読書読書。 |