French Wolf の日記 DiaryINDEX|past|will
今日の練習メニュー。 早めにプールに到着したので、久しぶりに1000mゆっくりとクロールでアップ。 その後も個人練習の時間がだいぶあったので、各泳法のターンの練習などしてみた。 クラスに参加して きれいにクロール(13:00~13:30) - アップ:25m×2 - 両手をグーにして25m×2(ストロークを手のひらだけではなく、肘から先をすべて使えるようにするためのドリル練習) - 普通にクロール、ただし気持ちはドラえもんクロールのように 中・上級(13:35~14:20) - アップ:25m×4(俺は全部バックで)(100m) - 各泳法のキック・アンド・スイム 往路:バッタのキックのみ25m、 復路:バッタのコンビネーション25m 往路:バックのキックのみ25m、復路:バックのコンビネーション25m 往路:ブレストのキックのみ25m、復路:ブレストのコンビネーション25m 往路:クロールのキックのみ25m、復路:クロールのコンビネーション25m (200m) - 小休止 - クロール:50m×4(サイクル:2分)(200m) - ダウン:25m×4(俺は個メの順序で)(100m) 合計600m。 今日の目から鱗 今まで、どの泳法でもそうだが、手のひらは軽く閉じ、人差し指と親指の間はすき間ができていた。これを特に意識したこともないし、誰かに指摘されたこともなかった(と思う)。が、今日、「きれいにクロール」で、両手をグーにして泳いだ後、コーチが「それでは今度は手を普通にして・・・パーじゃありませんよ。かといって、ちょきでもありあせん」なんて冗談を交えているときに、ふと疑問がよぎり質問してみたのだ。
ここで、俺が今まで親指だけ立てていたことが「一般常識」と反する手の形だったことに気づいた。まさしく開眼や悟りの境地に近いものだった。それほどの衝撃が全身を貫いたのだ。 このフォームで泳いでみると、水が重い。ということはしっかりとキャッチでき、プッシュしているという何よりの証拠になる。今までの泳ぎは一体全体何だったのだろうか・・・。
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