French Wolf の日記
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2004年05月30日(日) |
恐怖のアスレチック体験 |
日曜日。
最近の天気予報は本当によくはずれてくれる。悪いときもあれば、悪いときもある。あまりよいことはない。俺の個人的な感想だが・・・。晴れると予報しておいて雨が降ると、奈落の底に突き落とされた気がする。一方、雨の覚悟をしておいて晴れになると、「損をした気」になる。というのは、あらかじめ「どうせ明日は雨だから・・・」などと思いこんで勝手に雨仕様の予定を組んでしまうためだ。もっとも予定などたいそれたものはもともとないも同然といえばそのとおりだが。
さて、今朝は思い立って突然海に出かけることにした。自宅から最も近いビーチだ。朝 8 時過ぎには家を出発。もちろん、泳ぐつもりででかけたのだから、当然ビーチ セットは持参している。現地到着は 9 時頃。ただし水温が思いの外低かった。水面上に靄が立ちこめており、水温と気温の差が大きいことを如実に物語っていた。今日は入水を諦め、近くにあるスーパー銭湯に出かけることにした。
といっても、その銭湯も開店は 10 時。友人と俺は 9 時半には到着してしまい、手持ちぶさたになってしまった。駐車場に車を停め、ふとあたりを見回してみると「アスレチック」があるではないか。懐かしい遊具の数々・・・数種類しかなかったが・・・。まずは、体重約 0.1 トン (もちろん四捨五入した後での数値だ) の俺がターザン マシーン (正確な名前は知らないが、みなさんの頭に思い浮かんだのが「ア〜アア〜♪」の人力ロープウェーであれば正解である) で遊べるか命がけの闘いで幕を下ろした。無事マシーンは動いてくれ、途中でロープも切れず、滑車もバグることなく、楽しませていただいた。「うんてい」もあった。小学生の頃はかなり得意で両端からせめぎ合い、ぶつかったところでじゃんけん。負けた方が「うんてい」から落ちる、というゲームもあったなぁ。今回はさすがに体力も衰え、その一方で体重増加はとどまるところを知らず、かくかくしかじかで2、3 歩進むのがやっとだった。ブランコもある。
風呂の開店までに汗だく。もちろんこの銭湯にはプールもついている。プールで軽く泳ぐだけにしておいた。風呂に入ったら、またまた汗が出て大変なことになりそうだったからだ。
家に戻り、カップ麺で昼食。昼寝の後、SHIDAX へ。2 時間ちょっとで満足し、夕食の買い出しをして、家で焼き肉だ。
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