French Wolf の日記
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2002年06月06日(木) 健康診断の年齢欄で、30 歳と書かれた!


木曜日。

昨日の予告どおり、健康診断行ってきましたよ。これがまた混んでいるわ、混んでいるわ・・・。大盛況。新宿に住んでいたときこんなサービスはなかったから、田舎ならではのサービスか。

受付でまず自分の名前を記入。呼び出されるまで待っていた。自分の番号は、196 番。そのとき呼び出しがかかっていたのは、80 番台。おいおい。。。この調子で大丈夫かい。しかも、朝トイレを我慢していたのである。検尿のために・・・。漏れちゃうよぉ (ちなみに茨城では「もっちゃう」という)。1 時間半くらい待たされたあげく、ようやく尿検査用のカップをもらって、トイレにダッシュ。検尿用のものは最後の絞りかすでいいや、と思い、十分放出させてもらってから、最後の残り汁を提出。糖・タンパク・潜血はすべて (-)。合格。そして、気になる「体側」。これは、常識的に考えてもっとも自然な、身体測定だった。参考までに、平成 14 年 6 月 6 日付けの公式記録。身長 167.5 センチ。体重 81.0 キロ。あああ〜。やっぱり身長が縮んでいる。大学時代、A、C と俺の 3 人で、謎の「身長 168 Trio」があったのだが、もう引退だぁ。

血圧、問診、採血、レントゲン。結局すべてが終わったのは 12 時頃。出かけたのが 10時ごろだから、全部で 2 時間! まぁ、無料だし・・・。

午前中はこれですべてつぶれた。とりあえず、昼ご飯。そばをゆでて、納豆、サラダを食べて、当然眠くなる。寝て起きたら、あら大変。もう 15 時?

最近メイルで仕事の打診が多く、見積を立てたり、翻訳者仲間に相談したり、そんなやりとりで時間が過ぎていく。以前の自分だったら、腹立たしく、イライラしながら、「なんで実際に金にならない作業でこんなに時間と労力をついやしているのか」となっていたと思うが、最近ポジティヴ シンキングである。こういうときもあってもよいだろう。波もあるさ、といったところ。

夕方からは、水戸へ出張。夕食は、「スキヤ」。
(1) 主食 = ライス
(2) メインディッシュ = 辛口牛皿
(3) 野菜類 = サラダ
(4) 汁物 = 味噌汁
という極めて健康的でバランスのとれた食事である。要するに「大辛牛丼得盛にサラダをつけた」というだけの話・・・。

高校時代の友人、I から突然の電話。何年ぶりか。たぶん 4 年は経っているだろう。結婚するとのことで、披露宴に招待された。突然連絡もらえるのも嬉しいものだ。



祐二郎、やんちゃのさかり。
健康診断に行っているときも、夕方ちょっとでかけたときも、もう破壊活動はしなくなった。が、その代わりといっては何だが、俺が在宅中でもやんちゃになってきた。どんどん身体がでかくなっているから、いろいろなところに手が届くようになってきたのも関係あるだろう。今日なんか、ちょっとしたテーブルの上に置いてある、スカパー 5 月号をめくって読んでいた・・・。

あと大好物というか、祐二郎のお気に入りは、ポトス。下の方の葉っぱを食べてくれる。もっともポトスは成長が著しく、放って置いても、どんどんでかくなるから、祐二郎くんには是非食べてもらいたい逸品である。ただ、途中で病気か虫かわからないが、変色している葉っぱがあり、そのため「カダン」を噴霧。これには気をつけてもらわないと・・・犬だったら死んでしまうかもしれない。

最近、愛想笑いみたいなこと、媚を売っているポーズ、愛嬌を振りまく姿勢、営業スマイルなどいろいろなわざを覚えている。こっちも負けていられない。だまされないぞ、祐二郎くん!




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