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| 2002年02月03日(日) | もう老眼の年頃なんだなぁ。 |
日曜日。
ショックなこと。めがねの度が合っていない気がして、ちょっと前からめがねの新調を考えていた。そこで 5,000 円で作れるという情報をゲットし、訪れてみた。検眼の結果、今のレンズだと左目の度数がきつすぎるらしい。もっと詳しく話を聞きだしてみた。
俺: 「つまり、左目がよくなっているということですか?」
店員: 「いや、そういう訳じゃないんですが、失礼ですがお歳は?」
俺: 「28 歳ですが・・・。」
店員: (若干胡乱な目つきで俺を見て・・・)「じゃ、老眼ということはないと思うんですが、お仕事は?」
俺: 「一日中パソコンを使っています。」
店員: 「じゃ、たぶんそれでしょうね。」
俺: 「・・・」
店員: 「眼の筋力が弱っているというところですかね。30 代前半の方なら老眼の初期症状とも考えられるんですが・・・お客さまの年齢ですとそれはまずない・・・と思いますし。」
おいおい、これって結局俺はもう老眼だってことじゃないか! ショック。でもからくりがよくわからない。度数を下げた方が左目はよく見える。遠くが見えるから、近くが見えないと言う意味なのだろうか? 近くを見るテストなどしていないのに、なぜそこまで言い切れる?
とにかく、今までは一風変わったフレームを選んでみたら、ま、5,000 円の予算では収まらなかった。最後にはレンズのオプションを勧められ、非球面レンズとかいうものに今なら 3,000 円で変更できるらしい。結局、1 万 5 千円を超える値段でディールになった。さすが敵も商売である。
今度の水曜日くらいにはできあがるだろう。
家に帰ってみると、今度はイタリアの会社からコンタクト・・・。履歴書を送ってくれということだったので、とりあえず送っておいた。
