French Wolf の日記
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2001年12月30日(日) 貴理子さようなら。来年まで・・・。


日曜日。

昨日寝たのが遅かったため、しかも目覚まし時計をセットしなかったため、起きたらすでに 10 時前だった。なんと貴理子の声がテレビから聞こえるではないか! ショックなことに見過ごしてしまった。まさか今日まで貴理子を放映するなんて、フジテレビも憎い。去年は最後の週はやっていなかったから、心の準備ができていなかったのである。当然ビデオも予約していない。まったくもって、今年最初で最後の失態である。一番申し訳ないのは、録画を約束していた友人に対してである。ごめん・・・。

さらにショックなことにいいとも増刊号までやっている! ついこの前特大号をやっていたのに、またか? という気がしないこともなかったが、実際放映されていたのである。テレビの手抜きか?

いやいや個人的には、年末だからといって特別番組を編成されるよりも、ふだんどおりのプログラムで進行してもらう方が、100 万倍ありがたい。生活に波があるのは嫌いである。



学級委員について。俺が小学生・中学生だった頃、クラス委員といえば、「学級委員」と呼ばれていた。高校では、「学級委員長」になった。ここで単純な疑問。「委員長」というからには、「委員会」があり、その長として「委員長」が君臨することになる。が、実際にはクラスで一人選出されるのが「学級委員長」ではないだろうか。少なくとも自分の経験ではそうだった。一方、小・中学校の「学級委員」は各クラスから選出された委員が学年で集まり、さらに大きな組織を構成していた。

とにかく、「学級委員長」という言い方は古くさいというイメージとともに、現場を適切に反映していないでたらめな発想という気がする。「級長」というほど古典的表現にはほど遠いが、それにしても多少困惑を覚える。


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