日曜日。爆発的睡眠の一日だった。朝起きたのは、貴理子のため。そしていいとも増刊号を見ながら寝てしまい、起きたら「うち来る」がもう終盤戦を迎えていた。昼ご飯には冷麦。そして、部屋で読書に勤しんでいるうちに、またもや睡魔が…。ちなみに今読んでいるのは妹尾河童の「少年 H」。懐かしい作品である。どこかで読んだことがあるのか、それとも映画を見たのか、記憶が定かではないが、既視感に襲われる。