Love Letters
DiaryINDEX|past|will
11年というあまりにも短い人生を
風のように駆け抜けた祐未ちゃん。
あなたは私の生徒だったけれど、
あなたは私に
色々なことを教えてくれました。
棺の中のあなたは、
四度の大きな手術と
厳しい放射線治療に耐えたことすら忘れたかのような、
穏やかな優しい表情をしていました。
葬儀の間、
誰もが泣いていました。
みんなあなたのことが大好きだったから。
去年の夏、
病室の窓から近所の公園の美しい緑を眺めながら、
早く外に出て遊びたいと話していたあなた。
その日が来ることをずっとずっと祈っていたのに。
去年の年末、
お正月を自宅で過ごすために
一時退院したあなたから貰った
檸檬色のフレーム。
いつまでも教室に飾っておきます。
あなたの笑顔をいつでも思い出せるように。
0574 W.S.R
人気サイトランキング
小夜子
|