Love Letters
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今日も
あなたに会えないから、
時間がある時に
あなたと電話で話したり、チャットしたり…
私達のコミュニケーションは、
基本的に
とても上手くいっていると思います。
それでも時々、
言いようのない不安の渦に落ちていくのは、
何故でしょうね。
約束とか未来の夢とか、
そういうものから遠いところにある
私達の関係。
波が押し寄せれば、
たちまち崩れ去ってしまいそうかに見える
砂の城。
「私に怒りを感じた事はありますか?」
チャットの中で、
話の流れから
私はあなたにそんな質問をしてみました。
直感的に
あなたは言葉を濁していると思いました。
私は、
あなたから色々なものを奪っているのではないかと
時々思います。
私の人生にあなたの人生を巻き込ませているような…
今は
あなたの愛情と信頼がとても強いものだから、
その『犠牲』を感じないでいられる…
もし、
恋の情熱が揺らぐ時が来たら、
あなたは自分が負っている『犠牲』を感じ、
私を恨むかもしれません。
砂の城は
いつの日か
あっけない形で
崩れ去ってしまうのではないかと
私達は
怯えているのでしょう。
あなたは、
それを知っていて、
負の感情は
表に出さないようにしているのでしょう。
波風を立てないように。
美しい砂の城を壊さないように。
小夜子
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