強い風で記憶の底にたまった埃が舞う思考が導かれる濁った俺の基底を探す忘れたとは言わせない午前二時の旅昨日のことは気にしない今日のことを今日思う明日のことは期待しないそれを規定した規定されない気持ち矛盾があっても仕方がないそう思う時々に俺