日記
起きても眠っている

2000年12月07日(木) 倦怠感

だるい。

まだ僕は17歳になったばかりで、人生経験と呼べるものではないが、
とりあえずいま生きている。
17年間で、なんとか覚えているのはそのうち10年間くらいだ。
その10年と最近の数ヶ月はいうまでもなく前者の方が長い。

でも、過去の10年よりも、「いま」の方が長く思える。
昔のことはぼやけている。
たぶん、なんとなく生きてきたから印象が薄いんだろう。
この「いま」も、次第にぼやけて過去の一部になるんだろう。
手前のものしか見えない。

それがわかっているのなら、何かに打ち込んでみればいい。
周りの人にはそういうやつが多いじゃないか。
彼らから何も学ばないのか?

というせりふが聞こえてこないこともない。
だがそれと同時に、

かっこつけやがって馬鹿かおまえは。

という声も聞こえる。
こうしている間には、また、

なにが「という声も聞こえる。」だ。
所詮この日記は、自分を飾って満足しているにすぎない。
そもそも考えていることをHPに載せる必要はない。
何を期待して今この文章を書いているんだ?

とも思っている。
多重人格かオマエは。

要するに、こんなことを授業中考えているのです。

要するに?なにを要約したというんだ。
こんな脈絡のない文をどう要約したらそういう結論が導き出されるんだ?
大体だれに敬語を使っているんだ。

自己嫌悪


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takahiko [MAIL] [HOMEPAGE]

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