■大学院生の望まれること■
本日、クリックしまくりの一日。
大学にて、昨日から始めた学費捻出のための作業を継続。単純作業だけに、その時に使うツールには、もう少し金をかけた方がよいかなと感じ始める。マウスとか、エディタとか。しかし、そこに金をかけると、何のためにその仕事を引き受けているか分からんようになる。
帰宅後、スペースシャトルの帰還の様子を見届ける。その後、柿柳先生の8月9日付けの blogにて「大学院生に望む」というエントリがあり、興味深く拝読致す。で、評価しない人の類型と、求められることが、以下のように列挙されていた。
- 何もしゃべらない人。
- おべんちゃらな人。
- 全否定する人。
- 健康なこと。
- 必要な時に社交的なこと。
- 声が十分に通ること。
- 論文を書いて発表していること。
普段は人と関わりたくないと思っているものの、学会やら研究会やら懇親会の場では、それなりに社交性を保っているつもり。名刺をもらうぐらいはなんとか。
今の自分に足りてないのは、やはり論文だろうな。周りを見ていると、年2本ずつぐらいは書いて出していかないと、「何もやってないやつだ」と思われても仕方なさそうな感じ。とにもかくにも、まずは1本。変に恐れを知らぬので、一発目から海外に出してやる。ははは。
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