■ウンザリの一日■
本日、出校。
久々に朝から活動したせいか、どうも体が重い。いまひとつな体調で大学へと出向く。
まず、某院生のパソコンいじり。ソフトを入れたいのだが入らないという症状を聞かされ対応する。結果、解決するのに4時間近くかかってしまった。原因は、おかしなところにファイルが残っていて、それがインストールの邪魔をしていたという単純なものだった。
このソフトは筆者が便利だと紹介したものだが、インストール時にエラーが出ることもあるし、無事終わってもブラウザやセキュリティソフトの設定まで変更・確認する必要もあって少々難がある。このことをもう少し強く言っておけばよかった。で、便利という言葉に惹かれて安易にインストールを試み、エラーが出ると質問が回ってくる。
まあ、最初のうちは分からないんだから仕方ないとも思えるが、エラーが出る度に即質問ではこちらもくたびれる。とはいえ、相手は自力解決が無理だと思ってしまっているし、こちらを頼りにしているから、見捨てることもできず。
時間は貴重なワケで、無償の PC のサポート窓口みたいな振る舞いはいい加減やめたい。知らないで触って、エラーが起きて自己解決しようとしない人・できない人からは少し距離を置くことにする。「いいように使われてるだけなんじゃないの」と被害妄想をしたくなるぐらいに、最近はウンザリしている。今日は、そのウンザリにとどめをさされた感じ。
■□■ プロ野球、スト回避。ただ、いろいろな可能性を探ることなど大枠を決めただけで、具体的な話はまったく見えてこない。これはこれでウンザリする。仏の顔も三度までではないが、今後の交渉で、より具体的な案・数字を出さないのなら、ストを決行したらいい。唯一の我が娯楽がストップするのは辛いことだが。
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