■公開してイメージされる■
自宅で、Macいじりの一日。
別に露出狂というわけではないのだが、公設ページでは、その時聴いている音楽の曲名を表示させたりだとか、ウェブカメラで自室の様子を公開したりだとか、デスクトップのキャプチャ画像を自動で転送してみたりだとか、そういうことをやっている。ちなみに、この日記でも、ページ左に、NowPlayingってことで、iTunesで聴いている曲を随時更新・表示させている。
まあ、誰のためってワケでもないのだが、昨日も書いたように、身近な人にとっては、書いた文章よりも、こういうお遊びのコーナーの方がリアクションが多い。(NowPlayingを見て)「ああいう曲聴くんだねえ」とか、(ウェブカメラの画像を見て)「何時まで起きてんのよ」とか。
もともとの動機は、ページが文字ばっかじゃつまらんなあと思って、何か画像でも載っけようとしたのが始まり。それで、いちいち自分でアップロードをするのが面倒なので、ある程度自動化できるようにとソフトを使うことにして、今日も、そのソフトの調整でMacいじりをしていたというワケだ。
自分としては、ソフトが勝手にやるので、あれこれと公開することに、これといった意識はなくなっているのだが、ちらほらと見ている人たちは、そういう行為に及んだ時点で、筆者に対するイメージを浮かべたり、また、表示されているものを見て、そこからいろいろなイメージを浮かべたりするらしい。「知らぬが仏」という言葉もあるので、知人には尋ねないようにしているが、やっぱりちょっと気になるな。
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