■読む月に / 全面的信頼感■
本日、暑さでやる気がさらに減退。
とにかく今週からは、論文を読んでは考えの時期に入る。とにかく事実が無ければ予想が立てられず、合理的な判断など下せないのだから、過去に何が調べられ、どういうことが事実として語られているのかを、常日頃から情報収集することが求められる。来月は、その情報収集に特に力を入れて、論文で言えば、第1章・2章あたりになるだろうか。これからまた気の抜けない時期が続く。よりくたびれそうだ。
■□■ 久々に日記読み日記にもしてみたり。
一夜をともにする相手(王様の耳はロバの耳/Reiko Katoのお仕事日記より)を読んだ。寝顔・寝姿をさらすには、よほどの信頼関係がなければ無理というお話。
筆者も、この「寝る」という行為とそれに関連した行為(つまり、寝入るところや起床直後)を人に晒すのには随分と抵抗がある。Reiko Katoさんと同様、"この人にならすべてをさらけ出して構わない、この人ならすべてを知った上で受け止めてくれるだろう"という思いが無いとなかなかできないことですな。
こういうことをバッチリ言語化してくれると、ずいぶんとスッキリする。
|