■パートナーに感謝■
本日、GW最終日なんぞ全然関係なしで、大学にて半日作業。
朝10時から、パートナーと共に、原稿の構成やレイアウトについて話し合いつつ、PCに向かってはひたすら作業。忘れかけていたUNIX・Perlコマンドを打つ感覚もかなり戻ってきて、作業自体は、大きなトラブルもなく、進んでいった。
今回の作業、パートナーがいなければ、やはり締切に間に合わすのは無理だっただろうなとつくづく思う。簡単なことでも、難しいことでも、自分が気づけないところに気づいたり、違う視点からの意見を出してくれたりと、本当に助けてもらっている。一応、自分も、コンピュータの操作絡みでパートナーをサポートしたり、意見を出してみたりして、パートナーらしい役目を果たそうとと努めてみた。
やはり、単純に意見をぶつけ合うとか、言いたいことをいって妥協点を探るためにパートナーってのはいるんじゃなくて、些細なことから大きなことまで持ちつ持たれつでやっていき、いいものを作り出していくためにパートナーは存在するんだろうと改めて思ってみたり。そこから相手を敬っていければ、多少意見の隔たりがあっても、話し合っていくことでどうにかなったりするもんだから驚きだ。
私のような気が利かず、ちょっと気が緩むとすぐに独走・暴走してしまうような野郎をパートナーとして扱ってくれるパートナーに感謝したい今日この頃。本当に感謝する時は、作業を終えて、それが報告書として印刷された時だ。
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