ta@NO DOUBT

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2004年04月27日(火)
■金はいるが金はないという状態■

 本日、仕事をいい加減やめたいと考える。

 院生活は、金はいるが金がない状況が続く。そんな状況を少なからず潤してくれるのが学内バイトだ。1)先生の講義補助(いわゆるTA)とか、2)研究プロジェクトの下請けとか、3)勉学とは関係のない仕事とか。

 1)と2)については、勉強にもなるし、自分のテーマと関連することを扱うこともあるので、多少キツイ内容や締切がヤバくても引き受けようという気になる。ところが、問題は、3)の勉学とは関係ない仕事で、最近この種の仕事が増えてきて、自分の時間が予想以上に消費されていて困っている。

 一応、担当者に相談して仕事量を増やさないようにお願いしているが、結局、聞いているだけで、舞い込んでくる量は、相談する以前と変わりないか、時期によっては増えることもある。要するに、全然改善されていないということ。お役所仕事丸出しじゃないか。

 まあ、働いた分はキッチリ払ってもらうし、場合によっては、契約を結ばないことも考え中。もし辞めたら、しばらくは混乱するだろうなあ。そうなっても、それは働いてる人間の訴えも聞かずに、あれこれと発注し続けたツケだってことだ。

 とか良いながら、やはりそれはそれで貴重な収入源なワケで、そう強い態度に出れないのも事実。とにかく、バランス良くやりたいってだけなんだけど、どうもそれが通じないんだよなあ。


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