■刺激を与え・与えられる存在■
本日、ゼミ。
今年のゼミも大盛況。自己紹介をしたり、今後の日程を決めたりして、あっという間に時間が経つ。自分は、5月と6月にそれぞれ発表をすることになったが、とにもかくにもマズい状況であるため、来週からは、先生の研究室へ駆け込む回数が増えることは間違いなし。
2年生だから、という意識はあまり持ってないつもりなんだが、新入生を前にすると、なんだか少しそういう自覚めいたものも無きにしもあらず。へったくそな発表はできないよなとか、レジュメの作成ひとつにしても、しょうもないミスはできないよなとか、そういう意識は、昨年度に比べて随分高まっているように感じる。
周りの人間を蹴落としてやるとか競争するなんて気はさらさらないが、刺激を与え・与えられるようになることは成長する上で大事な条件だと思うので、そういった意識も高まっているんだろうかと思ってみたり。こんな2年生にだけはなりたくねえ、と思われないようなパフォーマンスを発揮していかないといけませんなあ。
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