■「超」英語法/切っても切れない■
本日、読書の一日。
『「超」英語法』を読む。「聞けるようになれば、自動的に話せるようになる」という大きな主張に沿って、著者の経験やら具体的な学習方法・教材が紹介されている。第二言語習得論でいうところの、「インプット仮説」みたいな感じだろうか。やたら難しいことは書いてないので、高校生なら一日で読みきれそう。
ノウハウ本の中でも,特に英語学習のものは多いと思うが、あれこれ読み比べてみると、なかなか面白い。実践しようと思って読むというよりは、どんな考え方・やり方があるのか、ということに関心があって読んでいる。ちなみに、『英語は勉強するな!』という本は、続編まで出ているそうだが、まだ読んでいない。次は、それを読んでみようか。
■□■ 最近、メイルソフトを起ち上げるのが億劫だ。近頃は、ウィルスメイルがヒドいので尚更なのだけれども、読んでいてウンザリしたり、ガッカリすることが多いから。文体に腹が立つこともあるし、内容的に凹まされるものもあるし、原因は様々。
ふと、メイルを読み書き(特に読む方)しなくてもいいような日が続いたら、他の物事にどれだけ時間を費やすことが出来るだろうかと考えてしまう。まあ、便利なことは便利だけど、余計な作業が増えていることも否めない。できることなら、数日に1回程度で、まとめてメイルを処理できれば良いんだけど、実際は24時間以内に捌くべきものがほとんどで、結局は、そういかないんだよなあ。切っても切れないことが、ここにもひとつ。そして今日も、ウィルスメイルに、事務メイルを多数受信完了。
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