■年度を振り返る(その2)■
本日,気分は低調。
先月28日に,その1を書いて,それは,データ処理の一年だったと書いた。今日は,M1生が,最も時間を割くであろう講義について,振り返ってみようかと。
今年度,出席した講義は,前期10コマ,後期10コマ。内1コマは,聴講のみで単位登録していない。登録単位数でいうと,合計34単位で,一応,出すものは出しているので,無事に通れば,その34単位を修得する予定。これで,M修了の境目が,修論を出すか否かだけの状態となった。
人によって,この取ったコマ数が,多いと思われたり,まだ取れるだろうと思われたり,それぞれなのだが,本人としては,なかなかにシンドかったので,少し多く取ったかなというのが正直なところ。ただ,シンドさが増したのは,講義だけでなく,入院時には,全く想定していなかった,データ処理やら,小さな学内バイトやらをチョコチョコと引き受けたことにもよる。一時期(12月と先月)は,本当に首が回らなくなりそうだったし。
院の場合は,学部時と違って,いろいろなことが信用問題になりやすい。講義でも,バイトでも,最後まで全うするのはもちろんだが,それなりの結果も求められることもある。いやあ,危ないことも多かったんだけど,信用を大きく失墜させず(多少,失敗だってありますわな),こなすべきことはこなせたので,講義を中心として,自分で言うのもなんだが,何とか無事に乗り切れたんじゃないかと思っている。
まあ,そんなこんなで,「最終的には体力勝負だな」という結論です。
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