■意外とか奇跡とか■
本日,親睦会に出てみる。
まず2コマをこなし,その後,2時間半ほどの某会議で,某委員会から反発を食らう。はぁ。で,6時過ぎからM1生が中心の,専攻での親睦会が開催され,出席する。元々女性が多いこともあって,料理はほとんどが持ち込まれたものであった。多謝。まともに手伝えない筆者は,飲料購入で出資。そして会は開かれた。
先生方も含め,それなりの人数だったので,料理がすぐに無くなりそうであったので,まずは,トークそっちのけで飲む・食べる。会議でやられたコトもあって,半分やけ酒状態でビール(発泡酒なのが残念)を飲み倒す。ちょいと酔ってきたところで,舌も滑らかにトークに絡みはじめていく。
最初のうちは,院生同士で話していたのだが,中盤から,先生とばかり話していた。ありがたい援助の話とか,英語絡みの話とか,なんでこの院に来たのかという生い立ち(?)とか,いろいろなお話をさせていただいた。それから,院日誌についても,「学生の"率直な"意見があって,参考になりますねえ」と某教官からコメントが寄せられ(以前,やや厳しい意見を書き残した),恐縮しっぱなしであった。
他の院生からも先生から共通していたのは,「しゃべらない男」と思われているようで,いつになくトークをする筆者を,意外に感じていたようだ。それから,その「しゃべらない」イメージが,「人付き合いなんてしない」と連想させるのか,この親睦会に出ていること自体が奇跡のように扱われる始末。どんちゃん騒ぎ(カラオケとか)が好きでないってだけなんだけど。まあ,普段の素振りからすると,そう思われても仕方ないか。
というワケで,それなりに楽しめた。いろいろな方々と,こういう場で,良い意味のコネクションが構築出来て良かったと思う。
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