■さらりと流れる■
本日より,やや一人暮らし。
筆者を除く家族(犬含む)は,田舎へ帰省。己は,作業のため残留。普段は狭く感じる家も,人っ子一人になってしまえば,それなりに広く感じるもんだ。まあ,だからといって,どうってコトもないんだが。羽を伸ばせそうな気もするが,逆に雑用が増えて困るぐらい。
世間的には,ぼちぼちお盆休みに突入であろう時期だが,筆者周辺は,そういった休みに働いてナンボの人間が大多数であり,誰かがかまってくれるワケでもなく,一人家で辞書をペラペラとめくってみたり,日記を書いてみたりして過ごす。客観的に見ると,相当ショボくれた暮らしぶりなんだろう。まあ,仕方のないコトですな。
夜から,雨がポツポツと。この時期の愛知にしては,さほど暑くもないので,窓を開けて,雨音を聞きつつ,ゴロゴロしてみる。ふと,メガネを買い換えるかと思い付いてみたり。こうして,時間は,さらりと流れていく。悪くない一日。
注1:土下座しても,ダメなもんはダメ。 注2:潔く諦めることも大事。
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