■夜中の騒音/電話でないケータイ■
本日、D3 発表会に出席。これにて、前期の主要行事は終了。
夜中に世界水泳が中継されているけれども、古館氏の実況は、うるさく聞こえるばかり。妙な修飾語句の応酬で、興奮が呼び起こされない。この種の実況は、プロレスなんかには適するだろうが、レースものには合わない。やはり、大御所の杉本氏あたりが実況すれば、聞ける実況になりそうな気はする。とにかく、夜中にあの実況は聞けたもんではない。
□■□ この頃、ケータイが、もはや自分向けの一端末に過ぎないと断定。まず、発信については、電話をかけないし、メールもまず送らない。受信についても、電話はまずかかってこないし、かかってきても出ない・出られないケースがほとんど(人付き合いの悪さ丸出しですなぁ)。メールも、週に数通である。まとめると、ケータイの持つ通信機能をまともに利用していないことが分かる。
じゃ、解約かと言えば、そうもいかない。遠征時には、何かと便利だし、何よりも、メモ帳としてのケータイの使い勝手からは離れられない。突然の予定とか、日記ネタとか、レポートの書き出しとか、ふと思い付いたことを即座にメモしようとした際、ケータイほど即座に対応できるものはない。ただ、英文字入力は面倒なんだが。通信手段としてより、入出力デバイスとしての価値を買っているようなもんですな。でも、ケータイって、そういう所(通信せずともガシガシいじれるところ)に魅力があると思うんだが。
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