■文系にキツイかも/ゼミの貴重さ■
本日、4コマから2コマへ。
先生の体調不良により、午後からの2コマが休講になった。というワケで、昼から5限が始まるまで、コンピュータ室にて、文献検索と公設ページの更新をひたすら行った。
で、本日最後の授業は、情報処理入門とかいいつつ、とてもじゃないが、入門者にはキッツイ内容であったのだが、やはり、未経験者にとっては「???」でしかなかったようだ。文系人間には、やはり体験時間が絶対的に足りてないんだろうな。おかげで、授業後、己に質問続出。まあ、それだけ自分も勉強になったからイイんだが。
□■□ この頃、他の院生の動向を見聞きすることがある。「コンピュータにしか興味がない」と公言していた方は、本当に、コンピュータ絡み以外の講義を、あっさりと自主休講にしていた。他にも、指導教官との関係・研究課題に頭を悩ませる人もいる。それから、入学してすぐに休学し、留学なんてという人もいる。自分はと言えば、本を眺め、Web に日々のコトを綴る毎日。
とまあ、同じ専攻にいても、やることは皆全然違ってたりする。学部の時とは違った意味で、なかなか話題を共有しづらいのだが、見方を変えれば、ゼミなんかで、様々な視点からの見解が得られることが期待できる。そう考えると、ゼミは、かなり貴重な時間だと思える今日この頃。
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