■議論白熱の影響/ダメラボ■
本日、怒涛の4コマ。
院ともなると、100%講義というものも少なく、メンバーで「あーでもない、こーでもない」と言い合う形式のコマが多い。今日は、それが2コマあって、時間をオーバーしてでも、議論が白熱。そのおかげで、昼飯はロクに食べられなかった(調子が悪いことも重なったのだが)し、水分補給もできないような状態のまま、次の講義に出たりしていたので、一日中テンションは低いままであった。もうちょい、時間の使い方を考えねばならんなぁ、と思う今日この頃。
□■□ 今日は、一日中、ネットワークが不調だったようで、ログインもできないような事態が続いていた。なのに、情報委員会からは、何のアナウンスもないという有様。試しに、Linux でログイン(ここは、Windows 2000 とのデュアルブートが可能)してみたら、あっさり OK。メールチェックなど、作業も難なくこなせた。
それにしても、このラボにある端末は、かなり力不足。Celeron 1.7GHz なら、結構すんなり動いてくれそうなものだが、Windows の方は、作業を重ねると、かなり動きが怪しくなってくる。自宅でも、同じ Windows 2000 を使ってるが、同じ OS が動作しているとは、とても思えないぐらいに、動作が不安定。まあ、OS が悪いというよりは、結局、ネットーワーク経由で動かしている(端末には HDD は装備されてないらしい)から、不安定になるんだろうな。
一方で、Linux は、時間が経っても、かなり軽快に動作してくれるので、安心して作業が行える。ターミナルを使うためのコマンドを、もうちょい覚えたら、こっちに完全移行したほうがいいかもしれない。気にかかることとしては、文字の表示が、ジグザグしてるコトくらいだろうか。Mac OS X を使っていると、あの字のキレイさからは、離れたくなくなりますからなぁ。ともあれ、Linux に感動した一日でありました。
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