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2003年04月08日(火)
■入院致しました■

 本日、大荒れの天気の中、大学院入学式。

 最寄り駅に着くと、早速何かしらの勧誘がやって来た。ウォークマン全開の筆者は、朝っぱらからご苦労さんとは思いつつも、基本的には相手にせず。15分程歩いて講堂に着くと、今度は、英会話学校やらバイト雑誌絡みのパンフ配り、家庭教師登録依頼に出くわす。これまた無視。やや不機嫌になりつつ、講堂に入場。

 10時から式開始。吹奏楽の生演奏が始まって、総長・各研究科長が入場。で、まずは、総長の挨拶。最近の挨拶は、10分とかからないケースが多いのだが、今回はなかなか長くて、30分ぐらいはあったと思われる。その後、トヨタ名誉会長の挨拶を中部電力の副社長が代読。こちらは、スッと終了。あとは、研究科長の紹介やら、入院生総代の挨拶などがあって、約1時間の式典が終了。

 昼から予定されていた、研究科のオリエンテーションまで時間があったので、違う研究科に在籍する同級生(とは言え、筆者は一年遅れ)を呼びつけて、昼飯を食す。

 で、1時からオリエンテーション。日本語ができない留学生もいるということで、使用言語は、基本的に英語。研究科長・専攻主任・各部署からの挨拶と注意事項を聞いていたら、いつの間にやら3時10分前。続いて、3時からは、各専攻別のオリエンテーション。履修登録の説明を中心にして、1時間半ほど聞き入る。最後に、教官・学生共に自己紹介をしたのだが、一笑い取れて一人満足。その後、個別で教官にチラッと挨拶をしにいったのだが、緊張して呂律が回らず。「あぁ、A先生のお弟子さんね」って言われたのが、妙に印象に残った。

 で、全日程を終了したのが、午後5時。寄り道する余力もなく、そそくさと帰宅し、グッタリ。次回の登校は、11日。コンピュータ講習と図書講習。各3時間(!!)ぶっ通しの講習で、これまたグッタリしてしまいそうな予感…。

 とまあ、そんなこんなで、院生活始動であります。


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