■最後の最後までダメ出し/旅行のオファー■
本日、大学での授業の終焉を迎える。
ゼミでは、卒論セミナーの予行演習を実施。喋りは、時間内に収めることができたが、内容的に不備が目立ちまくり。それから、口調が、妙に滑らかで、「新人らしさがない」とまで言われた。あとは、「例文は、細心の注意を払って(読んで差し上げるぐらいの)提示すること」と助言を受けた。来週の締切にまで、提出論文そのものの再構成と、Power Point ファイルの修正を施すことに。
ゼミ後、Speaking も最終回。大した感動もなく終了。こうして、筆者の大学生活におけるほとんどすべての行事が、終わりを迎えた。あとは、バイトのため、それから、卒業式のために登校するのみである。なんだか。あっさりと終わってしまったので、まだ続くんじゃないかという気もするんだが、「嗚呼、終わった…」と実感するのは、やはり卒業式当日か。
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夜遅く、旅行計画書なるものが、添付ファイルで送られてきた。どうやら、「卒業旅行」を企てる者がいるらしい。一通り読んでみたが、不具合が少々。近々意見書を提出する予定。
メモ1:「卒論を書き終えて」のエッセイ提出は、今週中。 メモ2:「なぜ Pragmatic Ellipsis を提示せねばならないのか」
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