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2002年08月20日(火)
■試験対策とテーマ選定■

 本日も、朝から暇なバイト。


 さすがに、ぶっ続けでパソコンのモニタを見続けるのもシンドイので、院試験の傾向を探っていた。大学入試とは違い、大きな変化が無いのが有り難い。我が大学の院試験は、語学ネタと文学ネタの英文を和訳させる問題がほとんど。それに加えて、英作文と、論述問題が加わる。


 筆者は、英語を専攻していながらも、英語という「言語」には興味があっても、文学には恐ろしいほど興味が無い。だから、文学ネタの英文を読んでも、「なんのこっちゃ」という有様。試験では、どうしても文学ネタの英文を訳さねばならん。問題を見る限りは、難しい感じは受けないので、直訳で乗り切っていきたい。もちろん、語学ネタは、完全正答を目指す。


 論述は、細かい用語について説明するものと、大まかなテーマから何かしらを述べる問題がある。大まかなテーマの論述は、毎年ほぼ同じであるようなので、事前に解答を作成して、それを書き殴ることにする。厄介なのは、細かい用語説明。12個の用語があって、その内4つを選択して解答するもの。文学用語と言語学用語が半々で並べられているので、語学用語から4つ選ぶことは必至なのだが、その用語たちが説明できない。初耳の物も多く、基本的な文献を読んでの復習が必要。


 総じて、日英で書かれた、言語学に関する基本的な文献を読み漁ることが、一番の対策であると感じた。試験の方は、継続的にやっていけば何とかなりそうであるが、最大の問題は、「研究計画書」。何をどう書いたらよいのかサッパリ…。コンピュータによる語法研究とか、第二言語習得におけるコーパス利用の有用性なんかについて学び、研究していきたいと思っているけれども、テーマが漠然とし過ぎていて、具体性に欠けまくり…。






しばし、熟考の日々…。







注:この番組は、必見です。


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