■田舎暮らしの効力■
本日、引き続いて田舎暮らし。
まあ、実に長閑なもんです。する事は山ほどあれども、全然気にも留めなくなるから恐ろしい。暇になること必至であったので、数冊本を持っていたのだが、それすらも読む気が起こらない。ひたすら、ボケーッとして、ちょくちょく犬と戯れたり、その辺を散歩し、ちょいと草臥れたら昼寝をする。京都でこんなことをしたら、ただのダラダラ生活で、罪悪感みたいなものも芽生えるんだろうが、田舎だとそんなことは微塵も思わない。素晴らしいです。
我が田舎には、ネットもないし、スタバもない。あるのは、田んぼと大きな川だけ。確かに、「不便かな」と思うことはあるが、それが不思議と苦であるとは感じない。こうしてみると、自分が京都で如何に不健康な暮らしをしているっかが実感できる。言わずもがな、田舎は、肉体的にも精神的にもよろしいことが多い。
何よりも、ゆったりした時の流れが最高です。
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