■給料日前は無収穫■
本日、資料読み。
ずっと活字を読み続けていると、さすがに集中力が散漫になってくる。そんなワケで、昼から京都駅に出かけることにした。目的は、本の物色と eMac のお試し。真っ昼間から出かけ、気温も最高潮。後のニュースで見たら、37℃もあったそうで。京都駅のスタバも人で溢れる(だから寄れず)ワケだ。
まずは、ソフマップにて、Mac をいじくる。相変わらずの客層にヘコミがちではあるが、Windows マシンには目もくれず、真っ先に Mac コーナーへと向かった。映し出されるフォントと言い、キーボードの感触と言い、速くて安定した動作といい、実際に触れて、改めて Mac を見直した。iMacは液晶がキレイだったが、メモリ増設の費用が eMac に比べて高いこと、スピーカーが別売りであること、各種アプリの追加投資などを考慮して、やはり購入は出来ないと再確認。
続いて、本屋へ。休日のせいだろうか、お子さんたちが、かくれんぼ・かけっこ・おねだり等々の行動を遂行する為、じっくりと本が選べず。挙げ句の果てに、本屋にはイスが用意してあるのだが、そこで競馬の予想をするオッサンが座り込み、新聞をバシャバシャとさせて、予想に没頭してやがった。言語学の本を選んでるすぐ側で延々と予想作業をしているので、少々イライラ。本日物色したのは、『語用論への招待』(今井邦彦(著) 2001 大修館書店)と『日本語文法のしくみ』(町田 健 (編集) 井上 優 (著) 2002 研究社)の2冊。予想屋のオッサンが退いたので、そこに座って1時間ほど読み漁ってた。一冊一冊が高いので、今回は購入断念。日本語文法については、図書館で借りて読むことにしたい。
3時間ほどかけて色々見回ったが、珍しく購入物品ゼロ。
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