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■最も公務員らしくない公務員■
本日、教員採用試験。
ゼミのせいにするのはセコイんだろうが、まともに勉強してないし、受かろうなんて願いもしない。もし通れば、相当の儲けもんですわな。で、「雰囲気がどんなもんやろか」ってな心持ちで参加。今日は猛暑で、会場に行くだけでもう汗だく。なお、会場は高校なので、クーラーはない。自然の風だけが頼りとなる。
まずは、「教職・教養」。法律絡みの話がサッパリ分からず。文脈から判断して、「ここなら、これしか入らんでしょ」という勝手な論理の元に解答を続ける。教養に関しては、算数やら理科の問題もあって、自信を持って解答できず。「バネに重りをつけたら何cm伸びますか」なんて聞かれても、知ったこっちゃないです。続いて、「専門教科」。こちらは無難に解答できたつもり。並び替えで、「?」と思う問題が数個あったが、特に気にせず。あっという間に、2コマの筆記試験が終了。
午後1時からグループ面接。下手すると4時まで待たされる可能性もあったが、運良く第1陣に入ることが出来た。しかし、空き時間はほとんど無く、昼飯食えず。一般企業で何度も面接されてきたこともあって、全く緊張なし。これはこれで問題かも。さっさと会場に連れ込まれ、面接開始。志望動機・自己PR・指導できる部活動などを20分ほどかけて話し、そそくさと終了。
帰りは、名古屋駅に寄り、スタバのアイスカフェモカで自分を癒す。その後、ココで本を物色。欲しい本が、4000円という破格の値段(アマゾンならちょっとお安い)で、購入断念。その後、ハンズでシャーペンを買って帰宅。後は、犬と走り回って、この日記を久々に更新するのみ。
明日は朝一で帰京。
注:院へ一歩。
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