■早過ぎてもダメ、遅いのもダメ■
本日、朝9時から某予備校の適性検査。
ちょうど一週間前の会社説明会に出席したあの某予備校です。一次試験を受験した翌日ぐらいに速達ですぐ結果が来るという異常な速さ。本当にちゃんと採点したんだろうかと疑いたくなってしまう。まあ、兎にも角にも今日は、「あの」適性検査です。
なぜ、「あの」か? 学力試験は別に苦痛ではないのだが、性格診断が「曲者」なのであります。なにせ、350個の質問に40分で答えなきゃいけないってんだから、面倒だし、慌ただしいし、マークは正確にしなきゃいけないしってコトで、かなりの精神的苦痛を味わうワケです。人伝に聞いた話だが、あの性格診断には、その人の「一貫性」があるかどうかも見ているらしい。似たような質問が連発しているが、あれを無茶苦茶に答えて、支離滅裂になって「一貫性がない」と出るらしい。でもまあ、極稀なケースだそうだが。
さて、肝心の試験であるが、国語と数学の問題で、先日受けたPCメーカーの問題形式とほぼ同じ。出来については、特に良いってワケでもなく、悪いってコトもなくという感じで、相変わらずの中途半端さ。国語は9割方取れたという根拠無き自信があるが、数学の方は、いつもの如く、時間が足りなさ過ぎ。多めに問題があるといっても、答えたのが7割程ってのはさすがにマズイかも。命題の問題でいっつも迷っちゃうんですわ。
こういうトコで中途半端で優柔不断な男は、あっちの方でも…。
注:またもや悲劇は繰り返された。
|