■これもまた我が一面■
本日、中学3年の同窓会。これが今回の帰省の主な目的だったりする。
出席するメンバーというのは、だいたい予想がついていて、久々に会う人がいるってワケでもなく、目新しさみたいものも無い。だが、それでも出席するのは、その「気楽な雰囲気」にある。
妙な連帯感に支えられた信頼とでも言おうか、下手に気を遣うこともなく、あれこれとバカ話が出来る。大変失礼な発言をしてしまうが、出席してる女性陣に対しては、ほっとんど「女」と意識することなく話をしてます。あくまで、それぐらい筆者は気楽だということが伝えたいがために、こんな表現をしてるんですぞ。誤解なさらぬように。野郎どもについては、言わずもがな、「ざっくばらん」なトークが炸裂です。
ふと、大学での筆者の姿と、同窓会に出てる筆者の姿を比べてみる。すると、「キャラが違う」とまでは言わないまでも、言動には何となく差があるような気がする。大学生としての筆者しか知らない知人にとっては、今日の筆者の姿は想像しがたいかもしれない。
すげぇ簡潔に違いを述べると、「真面目」と「おバカ」。大学にいる筆者は、マイナスのイメージを抱かれ、言動も冷静というか、静かなものに終始している所が多い気がするし、そういう風に思われがち。今でこそ、ダメ大学生ぶりを発揮しているので、そのイメージも壊れつつあるようだが、「(真面目なんて)そんなことないよ」と知ってるのは、ごく一部でしょう。
一方で、同窓会にいる筆者は、いろんな意味でバカになれる。男女関係なく「ざっくばらん」に話ができるってのも、ある意味、バカになってると言えるだろうし、あまりに気を遣わなさすぎて、人に迷惑をかけるという悪い意味でも、バカになってしまう。そして、どちらのバカもごく自然に現れる。というワケで、変な勘繰りをすることもないし、実に楽なワケです。
まあ、往々にして、人が現わす一面って、その場その場で違うんでしょうね。
注1:南山に一勝。 注2:栃木ブッ飛び〜。 注3:え?もうニンスィン!? 注4:筆者らしいメガネなんだ…。 注5:名刺もらっとくの忘れてしもた。 注6:先生、よくぞ覚えていてくださいました。
|