■初の会社説明会■
本日、昼から学内企業セミナー。
寝過ごした事と、ネクタイが上手く結べなかった事が原因で、遅刻しそうになったが、必死のダッシュで何とか滑り込みでセーフ。初日にしてこの調子で、社会人になろうというのは、やはりマズイですかね…。
まず、大教室で、本日お越しになった企業さん(今日は14社)が、簡単な紹介をする。一通り済んだところで、今度は各教室に別れて、個別の説明を1時間に渡って聞くというのが、大まかな流れ。ちなみに、時間の都合上、2社の説明しか聞けない。で、人事担当の方々がやって来て、話をチラッとするワケだが、興味ある業界に限り事無く、「担当者の喋り」がテンパってるか、落ち着いてるかを基準にして、どこに聞きに行くかを決めた。で、今日のところは、筆者としてはちょっと外せないIT絡みの会社と、聞きやすくて悠然と語っていた物流会社の2つを選択。
まず、IT絡みの会社の話を聞こうと、教室に入ると、そこには2人しか座ってなかった。結局、筆者を含めた3人で、説明会が開催された。あまり突っ込んだ内容はなくて、「こんなことをしてる会社で、こういう研修制度があって…」という具合に、大まかな話に終始しておりました。なんか、出席しただけで半強制的にエントリーしたことにされ、会社説明会(選考試験含む)の予約までしてしまった…。印象に残ったのは、「面接の合否は、入った瞬間に7割決まる」ってコト。
次は、物流会社のお話を聞きに。説明会は、2回に分けて行われてるんだが、初回の人数も相当だったみたいで、2回目も人数が多かった。国際業務が絡むとなると、ウチの学生は聞きに行かずにはいられないのであろう。筆者もそうだが。国を越えて仕事をするのが、在り来たりでスマンが、「カッコエエ」って思うんですわ。その話を聞いてる時も、assembly とか、logistics とか status とか、そりゃもう横文字を並べまくって説明してくれました。やっぱ、カッコエエわ。
これを機に、様々な業界人の方の話を聞いてみたいと思った。
注:メガネをかけるのが楽しい。
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