■薄いもの好きでも、授業は濃くあれ■
本日が、今週の授業の始まりの日。月曜は休みだったし、火曜は授業を取ってない(ことにした)し。一発目は、writing。相変わらずの超短縮授業で、あっさりと終了。
昼から、英語教育法。先生の漫談で、「この学校の学費はな、○○外大よりも4年で90萬も高いんだぞ」とか「教室にするために作った建物が、結局研究室になったりするし、やることがハチャメチャだ」とかの非難のお言葉が多かった。教科書は開きっぱなし出であったが、視界に入ることはなく、漫談のみで授業終了。
話があちこち飛んで、どういうワケか、「ポイントを押さえて教えてるし、教師には向いてると思いますよ」ってまた言われた。で、とどめに「もう少ししっかりしないとな」と、前と同じ事を言われ、軽く笑いを誘われる始末。酒に飲まれた事件を言われると、こっちは何も言えない…。
本日最後の授業は、語学特殊講義。中間発表ってコトで、今まで進めてきた課題の途中経過を発表。筆者を含め、入念なる準備をしているものはほとんどおらず、皆一同にビクビクしながら発表したが、おすぎのファッションチェックに匹敵するぐらいに厳しいと噂の、ネチネチチェックは入らなかった。恐ろしいくらいに落ち着いていたが、我々にもう見切りをつけて、コメントする気も失せたんだろうか?
今日は、どの授業も、内容が薄かったぞ。
注:オレは落ち武者
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