■忙しそうに見えますか?■
夏休みに入ってから、公開講座→和歌山遠征→介護体験、と、様々なイベントが目白押しなワケですが、いろんな意味で、限界になりつつある。
自分としては、こんな状況を「忙しい」と表現して、愚痴りたくもなる。だが、やはり、それは、「言い訳」に過ぎず、「逃げ」以外の何者でもないような気もする。
だから、「忙しい」とは言いたくない。自分より忙しい人なんて山ほどいるワケです。それを見て知っている状態で、「あぁ、最近忙しいんだよねぇ」なんと口走ることができるだろうか?いや、できっこない。
「忙しさは、他人との比較ではないのでは?」ってなコトも、同時に考えてしまうわけだが、やはりそれはちょいと違うというか、なんか納得できひん。つまりですね、「この人はこれだけ(自分から見て・自分と比較して)忙しくしていても、仕事をこなして生きている。なのに、己はちょいと予定が立てこんだぐらいで、『忙しい』などとほざいてしまう。これは、ダサい。」って思うんですね。
それに加えて、「この人は、忙しくても、キッチリこなしてる。じゃ、オレにだって、それぐらいのハードな日々は送れるって」みたいな、どっからそんな自信が湧いてくるのか、我ながら不思議だけれども、そんなコトも思う。っていうか、そうやってモチベーションを保ってないと、どんどん落ちていくだけのような気がして、それが怖いんで、そういう意識を持つようにしとります。
ただ、体は正直で、「どっかで休みを取ってください」と訴えております。
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