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2001年07月18日(水)
■激しく帰省■

 今日は、出身高校にて、来年度の教育実習の内諾説明会っぽいものに出席するため、午前中の授業にだけ出席した後、カッ飛ばして、新幹線に乗り、約2時間半かけて実家に到着。そういえば、新幹線は、ひかり号に載ったのに、車体は700系のぞみのものだった。なんで??

 さて、4時からの説明会ってことで、5分前に指定された場所である高校の会議室に入ってみたが、誰も居らず…。しばらくして、もう一人の教育実習希望者がやって来て、続いて教育実習担当者の先生がやってきた。で、結局、オレを含めた3人で説明会開始。

 話を聞いてると、来年度の教育実習希望者は、今日で11人に達したらしい。「意外と少ないな」と思ったら、そうでもないらしく、今年の教育実習生は20人もいたそうな。それに比べれば、少ない方か…。

 説明を受けた内容で、印象的だったことが2つ。1つは、作文の提出。「本気で教師になりたい者だけが、教育実習をする資格がある」という考えの下に、この作文は、ウチの高校で課されるものらしい。同じ教職課程をとるG氏は、あっさりと内諾をもらってるのに、オレは、何かとハードルが待ち構えている。この差は一体なんなんやろか…。

 もう1つ印象的だったのは、「絶対に教員採用試験を受けろ」という命令。これも、先程の考えに基づく決まりだそうで、とにもかくにも受験せねばならんのだそうだ。受験することを証明するものとして、その採用試験の受験票のコピーを提出するように求められた。受ける気なんて、サラサラ無かったんやけど…。←口滑らしてこんなコト言うしもたら、内諾無しです。

 話を聞いている時、オレがある書類を忘れたもんだと妹と母が勘違いしたらしく、妹がその書類を高校まで届けに来て、どこぞの先生に渡したらしい。だが、それっきりその書類は行方不明に…。あれこれと探してもらって、何とか発見され一安心。今度また、作文提出の為に来校するため、その時に返してもらうことにした。

 まあ、そんなこんなで、とりあえず今日のメインイベントは終了。明日は、また京都へ戻り、バイトや補講に出席することになる。またしばらくすると、公開講座や介護等体験で、またまた地元へ帰ることになる。そんなことが、あと2・3回は繰り返されそうです。

 新幹線代を稼ぐだけのバイトの日々が続く……。


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