■因縁の英米文学■
今日は、英米文学のテストが実施された。去年履修していた米文学の歴史は、ものの見事に落としてしまったが、今年度は落とすわけにはいかない。落としちゃったら、来年の教育実習に行けなくなり、教員免許取得の道がそこで断たれてしまうからだ。必死に勉強して来たるべき試験に臨むはずだった…。
連日のレポート作成と、睡眠不足により寝てしまったオレは、テスト対策らしいことがほとんどできなかった。バイトのせいにもしたくなるが、ここで言い訳を並べてみても、再テストが実施されるわけでもない。だから、何も言いません。あ〜でもなぁ、やっぱバイトがいけないんだよ、何もしてなくっても疲れるんだから。←もうヤケクソ。
だが、今年は英文学で、何か分からないんだが、ボーダーラインの点数ぐらいは獲得できそうなぐらいに解答することが出来た。別に英文学だろうが、米文学だろうが、文学は大っ嫌いなので、どれだけ時間をかけても頭に入ってこないんだが、今回ばかりは、どういうワケか、フレーズがちょいちょい出てきて、それを書いておいた。
ちなみに、予め30個の英文学の重要キーワードが教えられており、当日はその30個から10個を選び出して、100〜200語で説明せよ、というのがこの文学のテスト形式。「30個全部頭に入るわけねぇ」と確信したオレは、重点的に絞り込んでやった(つまり、ヤマはってただけです…)が、その部分はあんまし出なかった。やっぱり、賭け事には向いてないらしい…。
さて、前期の成績は何点なんやろな…。頼むから60点くれ!
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