本日、朝9時から夕方5時までバイト。土曜日に働く人とは、歳が近い（26歳）ってコトもあって、話しやすい。というワケで、朝からずっとオヤジどもの愚痴ばっかり話してた。

　先日、事務所にあったパソコンでエラーが発生して、その原因がオレにあると疑われたことがあった。今日は、その話題を中心に、オヤジを非難しまくってた。そのエラーってのは、フォントがおかしくなって、キチンと表示されなかったり、完全に消えちゃったりするという現象で、オレがバイト中使ってることが多いからと、オヤジはオレを疑ったわけだ。

　で、オヤジは自分の力でそのエラーを修正してやろうと頑張ってやがったが、ちっとも修正できてない。ま、仕方ないが…。結局は、さらにヒドイ状態に陥れる始末…。全くもって腹の立つオヤジだよ、ホントに。そこまでグッチャグッチャにして、「ねぇねぇ」などと馴れ馴れしく声をかけてきやがって、「何かWindowsがおかしんだよなぁ」などとほざくので、「Windowsの何がおかしいんですか？」って聞いてやったら、「フォントなんだよねぇ」などと言うので、「そのフォントの何がどうおかしんですか？」とさらに突っ込んでやったら、「オレにもわかんねぇよ」などと、ちょっと逆ギレしてきやがった。ここで気になるのは、「オレにも」という発言。このオヤジ、オレまで巻き込んでやがる、オレは分かってるっての。

　究極に「このダメオヤジ！」と思ったのは、自らWindowsがおかしいとほざいておきながら、見てるマニュアルはWord2000のものだったってコトだ。「コイツ、何も分かっちゃいねぇ…」と呆れるばかりであった。で、最終的には、「オレが直しますから！」と苛立ちを隠すことなくキレ気味で席からオヤジを排除し、エラーを修正してくれるプログラムをダウンロード・実行し、ものの数分で復旧。その後、オヤジは何も言わず、大好きな外回り（＝困ってる人をわざわざ探しに行く）へと出ていった。

　早くクビになんねぇかな、あの野郎……。