ta@NO DOUBT

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2001年05月17日(木)
■豪遊。でもオレは銭払わず。■

 今日のバイト後、同僚のN氏と、非常勤講師で大学に来ているM先生とご飯を食いに行った。オレのバイト終了が夜9時で、それまで待っていただいた2人に感謝。で、河原町(京都唯一の繁華街?)まで足を運び、"居酒屋らしくないけど、やっぱり居酒屋かなって思う店"に入った。

 その店、メニューが筆ペンか何かで手書きされているんだが、読むのがツライ。「軽い草書じゃねぇの!?」ってくらい字が崩されていて、注文するのにも一苦労。M先生のオススメ店だけあって、どれを頼んでもハズレはなし。人間の食い物ではないと思っているくらい嫌いなトマトの入った料理でさえ、おいしく食べられた。ちなみに、その店のベースは和食になっとります。

 その店を出たのが11:30ぐらいで、その後、もう少し飲もうかってコトになって、M先生がBARに案内してくれた。木曜という平日の晩ということがあるんだろうが、客はオレたち3人のみ。シャンパンの入ったカクテルを2杯飲んだ。一杯700円もするってコトで、「財布は、この値段に耐えられるのか??」と気になって仕方なかった。外に出て、あんな静かな所でお酒を飲んだのは初めてで、ちょっと感動。BAR側も、平日は人が来ないと分かっていて、1時で閉店ってコトで、渋々店を出た。

 今回の会食で、M先生に全部(晩飯・BARでの会計すべて)奢っていただいた。本当にありがたい。帰りはタクシーで帰ったが、この時は同僚のN氏が、運賃を払ってくれた。これまた、ありがたい。

 結局、オレが使った金は、行きに使った電車賃の150円だけ…。


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