■砦的金曜日■
金曜日は、朝から4コマ連続で授業があって、その後すぐさまバイトで4時間勤務という、一週間で最も辛い日。自分で組んだ予定なんだから、グダグダとは言えないんだが、やっぱりシンドイ…。
1コマ目、Reading。先生が、森本レオ似で、テンションまでソックリ。だから、朝からそんな落ち着いたテンションだと、眠くて仕方ない…。というワケで、終始ウトウトしておりました。
2コマ目、英文学の歴史。もともと文学は好きではなくて、どうしても拒否反応が出てしまう。これまたウトウトしてしてたが、先生がオバハンで、むちゃむちゃ喋るから、寝るに寝られなかった…。
3コマ目、地域特殊講義。アメリカ先住民について学ぶ講座だが、講座内容よりも先生のキャラ・授業スタイルで取った授業なので、講座内容の先住民に関しては、ほっとんど知識もなけりゃ、関心もない。だから、これまたウトウトしておりました。
最後の4コマ目は、自然言語処理。パソコンの画面を見つめながら、作業はせずに先生の講義を聴き続けるという、軽い拷問のような授業。これは、金曜日の授業の中で最も眠い授業で、首を何度もガックンガックンさせながら出席してて、またまたまたウトウトしておりました。
このように、金曜日は、4コマ続いてシンドイというのではなく、むしろ、オモロくない授業のオンパレードに疲れ切ってしまうわけです。
バイトが終わったら、癒されに行くとしましょう…。
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