■"Bill Gates、Windows XPを語る"を視聴して■
本日、家の中でジーッとして完全休養。なーんもせず。犬の散歩さえもせず。「なんてグータラな息子なんや」と、母チクリ。何とでも言い給え、わっはっは!(開き直り)
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最近、英語を読むことはあれど、「聞く」ってコトがない。ケーブルテレビでCNNが24時間放送されてるし、ネット上で英語ニュースはいくらでも聴けるが、何か聴く気が起こらない。今年度のSpeakingの先生には、「休み中は、リスニングをみっちりやっとけ」と言われたので、やらなきゃなとは思うんだが、行動に移せない。
でも、今日は行動に移せた。何を聴いたかって言うと、今年中に世に出る新OSの「Windows XP」のプレゼン。Bill Gates自らが出てきて発表してるし、興味あるネタではあるので、50分間という(オレにとっては)長い話を、途中で休むことなく聴くことができた。ただ、内容把握は「こんなことが言いたかったんだろうな」という程度で、内容の完全理解には程遠いものでありました…。
内訳は、最初の10分と最後の10分でCEO(Chief Executive Officer)のBill Gatesが話をして、その間をVice President(副社長)のJim Allchinってオッサンが、実際に新OSのデモンストレーションをしてた。このオッサン、家族を引き合いに出して終始説明を進めてた。オカンがバンバン登場してたな。「(パソコン使う時に)ウチのオカンで心配なのは…」ってな感じで、結局は、"初心者であれこれしたいという人にもオススメ"だってことが言いたかったんでしょう。注:オレ流解釈だから、保証は無しです。
これは、気のせいかもしれんけど、説明中は、音楽CDを再生し、DVDを再生しと、いろんな操作を短時間でやってるもんだから、さすがにパフォーマンスが上がった新OSと言えど、最後の方は、デモに使ってたJimのノートパソコンも重たくなってた。表示が遅くなったり、ポインタの動きがちょっとヤバかったように見えたんですよ。皆さんにも、確かめていただきたいです。目の錯覚だったのかな…。
見終わって、「やっぱこのOSが出るまで、ニューマシンは買えませんなぁ」と改めてそう感じた。まあ、悲しいかな、今のオレには買う金など無いんだが。それと、今度のOSは英語版で入手したいとも思った。別にこれといった理由があるわけでもないけど、やっぱ"本物"って感じがしてイイじゃないですか!オレだけかな…。
■参考URL Windows XPのHP http://www.microsoft.com/windowsxp
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