■日米の違いは、こんなトコにも■
本日、SONYのHPがリニューアルされるということで、楽しみにしまくっていたオレは、なんと朝の6時半にアクセス。さすがになーんも変わっちゃいなかった。しかしながら、夜8時を過ぎても何の変化もなし。ちょっと遅すぎるんじゃないですか?SONYさん。
今日はキャンプ2日目となるはずだったが、雨が降ったりやんだりだし、グラウンドのコンディションもよくないだろうということで、本日のトレーニングも中止。明日は晴れるらしいので、筋肉痛も治ってきたし、しっかりとトレーニングできることでしょう。
昼から、今日卒業式を迎えた出身高校の陸上部のお別れ会に参加。もう知っている後輩などいないので、行く意味はまるでないのだが、友人が「来い!(でなきゃ殺す)」と脅すので、渋々参加。他の同級生2人とも会い、話をしてその時を過ごしたが、やはり無駄な3時間としか言いようがない。雨もやんでたし、キャンプ2日目のトレーニングを敢行すればよかったと思うばかり…。
話は全然変わるが、潜水艦衝突事故があってから、海外メディアのHPにガツガツとアクセスしているんだが、その中でワシントンポスト紙のHPを見てたら、「フジテレビが予定していた『タイタニック』の放送を取りやめた」ってニュースが載ってた。まあ、当然のことと言えば当然だが、日本のことを外国メディアを通して初めて知るって、ちょっとヘンな感じがしますな。
それから、同じくワシントンポスト紙が「日本には十分謝罪した」という内容のコラムを載せて、ちょいと騒がれているので、読んでみた。で、その中で、[ the apparent loss of nine lives ] とか [ the apparent deaths of nine persons ]って表現があって、"apparent"(=明らかな)とか"death"(=死亡)とかが使われてる。日本のメディアでは、(生存の可能性が限りなくゼロに近くとも、遺体確認がなされるまでは)まず出てこない表現だろうが、あっちのメディアではシビアに、そしてあっさりとそんな表現が出てくる。ちょっとビックリだ。
行方不明の方の関係者が、こんな表現を目にしたら、何と感じるのだろうか。
<What's New> 英文法のページにて仮定法を仕上げました。
|