ta@NO DOUBT

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2001年01月12日(金)
■21世紀最初の最強課題■

 今日の朝、地震があったらしい。寝てたのでまったく気づかず。結構揺れるところは揺れたらしいですな。

 今日の授業は4コマ。来週は、これらすべての授業でテストが実施される。

 4コマ中3コマのテストは、前々から予告されていたため、今日の授業で「来週はテストやりますよ〜」と言われても、さほどの驚きはない。

 ところが、残る1コマでどえらい(=大変な)事態が発生。その科目はスペイン語。

 テスト内容は、まず来週までにA4サイズの紙36行に、スペイン語で作文を書き(テーマは自由)、それをもとにした面接を実施するというもの。先生は「もう2年生なんですから」と言うが、そんな長文を来週までに書けだなんてあまりにもヒドイ…。

 日本語文とヒントがある状態での作文は経験すれど、まったくゼロの状態からスペイン語で作文するなんぞ、やったことがない。その作文が採点され、その後、スペイン語で面接。これは非常に簡単なもので、時間にしても1分ほどで終わるとのこと。それでも、本気スピードのスペイン語は聞き取れない。最初の疑問詞にだけ聴覚を集中させるしか切り抜ける方法はない。

 あ〜どうしよう…、どうしたらエエんや〜…。

 まず和西辞典を買いに行かなきゃな…。


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