■消し去りたい過去3位にランキング■
午前1時半過ぎに、友人のプレゼン準備を手伝うため、そいつの家に行った。自分としては、己の発表の公開練習をしたくて行ったわけだが、結局は、ほとんどその準備に追われてた。
あーだこーだでやってたら、すっかり夜も明け、一睡もできず…。で、そのまま1時間目の授業に出席。授業中は、寝てたってこともないが、記憶はほとんどなし。その後帰宅し、急いでメルマガ原稿を執筆し、これまた急いで学校に戻り、原稿提出。
それからプレゼンまで、ひたすら音読。読み返せば読み返すほど、自分の原稿がヘボく見えて、不安になる。この後、その不安が的中でする…。
Speakingの授業が始まり、すぐさまプレゼン開始。自分は5番目で、あっという間に順番が回ってきた。下準備をして、いざ発表!
出来は最低…。一番前で座ってみてた先生は、がなりご立腹の様子。プレゼンの最中は、この場から逃げ出したい、隠れる穴があったら入りたいとばかり考えてた。
発音ヘタ。 ジェスチャー無し。 落ち着き無し。 発言の論理性に欠ける。 具体例がなく、詳細が述べれていない。 情報に有益性が感じられない。 結局何が言いたいのか、言えてない。
とまあ、マイナス要因しか出てこないという始末。終わった直後は、思いっきり叫びたかった。実に悔しい。今日のプレゼンなんぞ、去年やったプレゼンに比べたら、屁みたいなもん。近年まれに見る最低のプレゼンやった。
何人かの方から、「よくやった」と声をかけてもらったが、自分の中では「単位落としたな」と思うぐらいの出来。とてもじゃないが、「よくやった」とはお世辞にもいえない…。
その後、全員のプレゼンが終わるまで残って、終わったのは6時半ぐらい。結局、約3時間の授業となり、後半ぐらいからは、腹が減ってずっとグーグー鳴ってた。
帰宅後、あまりの不甲斐なさに不貞寝。(「ふてね」ってこう書くんだ…)
ま、これで山場を越えたと言えば越えたんだけど、何かスッキリしねぇ。
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