■怒ってる人の様子は万国共通■
火曜日は、いろんな意味でシンドイ授業が目白押し。そんな中でも、フランス語はとびっきりツライ。
そのフランス語の授業中、寝てるヤツがいて、いつになくフランス人の先生(女性)が怒鳴り散らした。その後も、不機嫌なままで授業は進められた。推測だが、生徒の理解度が浅いことに腹が立っていたかと思われる。
ウチの学校は、外国人が多くて、彼らが怒る場面にもしばしば遭遇する。自分が感じる怒り方の共通点は、「怒鳴り散らす」、「にらみつける」、「身振り手振りが激しくなる」といったもの。一番最後の、「身振り手振り」ってのは、日本人にあまり見られないような気がする。
今日のフランス人の先生は、怒ってる最中、フランス語で捲くし立てていて、何言ってるかはサッパリ分からないけれども、とりあえず「マジに怒ってるんだな」ってことは、よく分かった。そーゆーわけで、海外で腹の立つことがあったら、自分は日本語でキレることにしよう。
|