東尋坊をあとにする頃から、なにやら雲行きが怪しくなっていた。16日の晩からは雨がちらつき、日付が変わる頃には本降り。自分は運転しなかったが、雨降る夜の山道を運転するのは、さぞ大変だったでしょうな。

　小休止をはさみつつ、富山から岐阜を通り、愛知へ。そんでもって、三重をかすって滋賀へ入り、無事京都に帰還。夜中は、ほとんど爆睡。そーゆーわけで、気づいたら朝で、京都に戻ってました。

　帰宅後は、12時間ほど睡眠。日記を書いてる今もまだ寝足らない感じがする…。

［今回の旅行で感じた事］
　・夜は寝よう！（夜は移動していても、景色を楽しめるわけでもないし、車に乗り続けるのはツライから）
　・特産品･名所リサーチを徹底させときゃよかった！（昼食･夕食とも、全国どこでも食えそうなもの食ったから）
　・一番疲れたのは、運転できなかった2名では？（行程がドライブ中心で、車中ですることが特にない2人は一番シンドイんじゃ？）

　総括すると、何がなんだかワカラン旅であった。まあ、こんな旅の形もよろしかろうて。まあ、若くて時間がある今のうちにしかできないことでしょうし。　しかし、もう二度と御免じゃっ！！