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『微炭酸ニッキ』  山崎ナオコーラ

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拙著の刊行がある出版社さん宛てにメールにてご連絡をいただけませんでしょうか?
転送してもらえますので、私から返信します)。

1月メモ
2010年02月07日(日)

1月に読んだもの

1『インド夜想曲』アントニオ・タブッキ 須賀敦子訳 (白水Uブックス)
2『現代詩文庫 伊藤比呂美詩集』(思潮社)
3『レポメン』エリック・ガルシア 土屋晃訳 (新潮文庫)
4『宮沢賢治、ジャズに出会う』奥成達(白水社)
5『ギンイロノウタ』村田沙耶香(新潮社)
6『あの子の考えることは変』本谷有希子(講談社)
7『私の船長さん』M.B.ゴフスタイン 谷川俊太郎訳(ジー・シー・プレス)
8『冬の夢』スコット・フィッツジェラルド 村上春樹訳(中央公論新社)
9『(タイトル未定)』市川染五郎(集英社)
10『のぼりくだりの…』まど・みちお(理論社)
11『愛についてのちいさなおはなし』マリット・テーンクヴィスト 野坂悦子訳(小峰書店)
12『ねむり姫』澁澤龍彦(アートン)
13『ピンクがすきってきめないで』ナタリー・オンス イリヤ・グリーン絵  ときありえ訳(講談社)
14『全ての装備を知恵に置き換えること』石川直樹(集英社文庫)
15『おもいで』内田麟太郎 中野真典絵(イースト・プレス)
16『わたしのろば ベンジャミン』ハンス・リマー レナート・オスベック 写真 松岡享子訳(こぐま社)
17『富士山にのぼる』石川直樹(教育画劇)
18『トラさん、トラさん、木のうえに!』アヌシュカ・ラヴィシャンカール プラク・ビスワス絵 うちやままりこ訳(評論社)
19『こねこのぴっち』ハンス・フィッシャー 石井桃子訳(岩波書店)
20『ふゆのひのトラリーヌ』どいかや(偕成社)
21『ビロードのうさぎ』マージェリィ・W・ビアンコ 酒井駒子絵・抄訳(ブロンズ新社)
22『パンダのリンダ』さかざきちはる(白泉社)
23『すてきな三にんぐみ』トミー・アンゲラー いまえよしとも訳(偕成社)
24『木を植えた人』ジャン・シオノ 原みち子訳(こぐま社)
25『なきすぎてはいけない』内田麟太郎 たかすかずみ絵(岩崎書店)
26『ペネロペ こわいゆめをやっつける』アン・グッドマンゲオルグ・ハレンスレーベン絵 ひがしかずこ訳(岩崎書店)
27『つみきのいえ』平田研也絵(白泉社)
28『初雪のふる日』安房直子 こみねゆら絵(偕成社)
29『コノヒトタチつっつくべからず』シェル・シルヴァスタイン 川上弘美訳(講談社)
30『ラストリゾート』J・パトリック・ルイス トベルト・インノチェンティ絵 青山南訳(BL出版)
31『てぶくろがいっぱい』フローレンス・スロポドキン ルイス・スロボドキン絵 三原泉訳(偕成社)

月末にほとんど絵本で数字合わせをした。
絵本と詩集もありで、再読も1冊、上下巻なら2冊と数えることにする。
それでも、1年で365冊いけるのかどうか。



ついでに、見たものメモ
・束芋展 「断面の世代」 (横浜美術館)
・小谷元彦展 「Hollow」(メゾンエルメス8Fフォーラム)
・レベッカ・ホルン展 (MOT)
・ラグジュアリー・ファッションの欲望(MOT)
・日本の新進作家展vol.8「出発-6人のアーティストによる旅」(写美)
・木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン 東洋と西洋のまなざし(写美)
・躍動するイメージ 石田尚志とアブストラクト・アニメーションの源流(写美)
・石川直樹写真展 「ARCHIPELAGO」(キヤノンSタワー)

観たもの
・与話情浮名横櫛(歌舞伎座)




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