明日、日本語発音法という授業のテストがあるのだが、教科書を読んでいると妙な例文が多い。(外国人向けの本で、無理やり似たフレーズを一文に押し込めている) ・ぼくたちの世代は、なぜか仙台にあこがれるんだよ ・彼は、自分の人格が変わっているということを自覚するべきだ ・ジュースのふたをよく振った ・パンの中にパインをいれるとおいしいんですよ など。 まあ、それはいいのだが最近は妙に調子がよくて、生きていることを素晴らしく感じる。 だって、宇宙の神秘をまのあたりにしてるんですよ! 雪が降るのも、雨が降るのもすごいことじゃないですか! 化学変化も目に見えるんですからね! コーヒー飲んでも 「砂糖溶けてるよ!!」 っていう。 ほんと私が私に言いたいのは 「おまえ、そううつ病だろ」 いや、もう、なんかすごい、全能感が。 やりたいことやるために頭しぼらなきゃ!、とか 理想の自分に近づくために努力しないで他になにするの!、とか 妙に前向きなこと考えつつ、今はテストやれよっていう、からまわりすんなよ、っていう。まあ、そのうち落ち着くだろう。
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